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こども
作詞 雨と
朝 目を覚まして
また残酷な一日が始まった

意味もなく電車に揺られて
気がつけば時間だけが過ぎてた

これまで落としてきた物に
僕は何て声をかければ良いのだろう
わからないから何もしないで
誰かが革命を起こすのを待ってる

飛ばした電波 君まで届くかな
寒空の下で 僕はただ立ち尽くしてる

この街の商店街で
強盗事件があったらしい

それでも平和な一日が
気がつけば時間だけが過ぎてた

動いても止まっても結局は
残酷な一日には変わりないだろう
僕の不名誉な栄光たちが
誰かの革命を蹴落とそうしている

飛ばした電波 君まで届くかな
寒空の下で 今日も罪を犯した

この酷い世界でまたどこからか

飛んだミサイル 君まで届くかな
寒空の下で 楽しそうな君に

その隣の僕は コーヒーでも飲んで
暇があれば君の無事を祈ってあげるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル こども
公開日 2010/11/27
ジャンル その他
カテゴリ 社会問題
コメント 僕らはまだまだ
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