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雨音
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作詞 雨と |
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ある晴れた夏の午後
自動の人が倒れた
「何を探して 何をしてきたの」
遠い時間の先に
誰がいるか知らない
だから 僕は考えた
脳みそを取り出した
どう調理しようかな
午前3時 僕は君と出会う
午前3時 僕は君と出会う
君はすぐそこにいた
ずっと僕の隣に
空室の窓辺から
自動の人が落ちた
アパートの下では
祭りが始まりそうだ
「何を見に来た どうぞ お土産を」
午前3時 僕は君と出会う
午前3時 僕は君と出会う
君はすぐそこにいた
ずっと僕の隣に
午前3時 僕は君と出会う
午前3時 僕は君と出会う
午前3時 もう抜け出せない
この世界で 細胞が手を繋いだ
2人はようやく出会えた
無い物を交換して満たす
2人にどうか罪を
2人にどうか夏を
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