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| 作詞 まもの |
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当たり前のことを わざわざ思い返す
今日が明日でも きっと繰り返す
離れるとか くっつくとか 実際は分からない事
大好きとか さよならとか 思い出は鮮明な事
ごめんねを使う時 隠れ家を探していた
ありがとうを歌う 歌い手をかくまって
関係ないよね
友達だよとか 大切だとか 言うだけは簡単な事
逆に言わずとも 実は分かってる 確認しなくて良いかもな
なのに 分かっているのに
言いたくなるんだ
「親友だよ」
もう少し あと何十年 よく分かんないけど
また会えるから 会えなくても 会いに行くからね
そうだ 上を向く度 「これまで」を思い出すとしよう
幾つもの星たちが 今日より綺麗な 明日からの空を
見上げては 笑う事にしよう
どうせ お前も笑っているに違いないから
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