|
 |
|
＝±
|
| 作詞 まもの |
|
くるくると回る回る 不思議なほどよく回る 回転ドア
入って戻って落ち着かない 人間さま 普通のドアから入って
手を伸ばしても、何もないのね 作業化された感情に 一つ
檄を飛ばしてやろうか？
お前も何か言ってやれ こんな腐った世界は嫌だろ
お前も何か言ってやれ 弱さなんて捨ててきただろ
あの時から強くなったんだろう？
いやいやと拒む拒む 怖がりほどよく拒む お化け屋敷
入る前は怖かったけど 大丈夫 孤独が誰にも気付かれない
手を伸ばしても、何も見えない そんな世界の行く末に 今はもう
同族嫌悪の逆だ
お前も何か言ってやれ 影も見えない世界は楽だろ
お前も何か言ってやれ お化け屋敷を作った、恩人に
醜さも見えない楽園のようだろう？
何も言わなくても 実は分かる だってどっちも俺の 心
強い俺がどうであれ 弱い俺がどうであれ そんなもん
右手と左手で握ればいい 両手の持ち主は 自分だから
あの時から強くなったんだろう？
醜さも見えない楽園のようだろう？
プラスとマイナスはプラマイでいいだろう？
心臓だってこれしかないだろう？
|
|
|
