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絶望的な真っ黒のららら
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| 作詞 まもの |
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理解に苦しませる 周りを狂わせる
それでも真っ黒は 自分を狂わせる
誰の話し声だよ 人を病原菌みたいに
未来の自分くらい人並みに映してる
過去の自分と向き合う力は持ってる
ただ、
真っ黒が現在地を 濁らせるんだ
今この一秒ですら 濁しちゃうんだ
理屈じゃなくて、言葉じゃなくて、
どうにかして伝わればいいのに
自分が嘘みたいな それこそ偽りの
気分に染まっていく 自分を狂わせて
誰が大変なんだよ あんたは知らないだろうに
今日の自分よりも明日はさらけ出せる
過去の自分と笑い合う今日も造れる
でも、
真っ黒が現在地を 濁していくんだ
もうこの一秒ですら 濁していくんだ
矛盾するけど、もう怖くって、
もうずっと眠っていたい、ららら
止まっていたら、安全だから。
進まなきゃ、けど動きたくない。
生き方に困るわけでもないけれど、
ああ、いつからこんな絶望が。
近すぎてはっきり見えないような。
矛盾ばかりなんだ 許される気はしない
進んで行かなきゃ 許して欲しいけど
誰の話し声だよ まだ止まっていたい
ああ、
真っ黒が現在地を 濁していくんだ
真っ黒な現在地が 濁していくんだ
勝てる筈なのに、もう眠くって、
もうずっと眠っていたい、ららら
ああ、
もう僕は疲れ果てた 考えすぎたさ
真っ黒な絶望どもに いつか打ち勝つよ
もうずっと眠っていたい、ららら
ああ、
絶望的な真っ黒のららら
絶望的な真っ黒のららら
ああ、
絶望的な真っ黒のららら・・・
絶望的な真っ黒のららら・・・
絶望的な・・
真っ黒な・・
ららら・・・
ああ・・・・
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