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AUTOMATIC SUMMER CITY
作詞 frogsalad
精巧な玩具の街を
スキップ入れて、歩いた
ブロックの家を飛び越え
次元が違う君に
会いに行こうとして

それでも
西日の蒸し暑さで霞む信号
その先に道、あるのか?

空を巡る旅
厚い熱の層
そうか、これが夏の風景なのか?

溶け行く屋根の味が
肌にまとわり付いて、甘い
空に挨拶、
次元が違う君に会いに行けもしないけど

地面を探る温度
熱気の中の情熱
そうか、これが夏の風景なのか?

高鳴りといえばそうらしい
進み倒すたび、回転音が響く
玩具のライトで街を焼くたびに甘く香る
そうか、これが夏の匂いなのか?

空を巡る旅
厚い熱の層
そうか、これが夏の風景なのか?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル AUTOMATIC SUMMER CITY
公開日 2010/09/18
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 今年の猛暑は、まるで機械に支配されているみたいで怖かったです。
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