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SEX
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作詞 ログハウス |
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厚い羽衣を 床に投げ捨てる
そんなものは どうでもいいもの
目を閉じたまま 期待してる君
目を開けては 期待してる僕
僕と君は男と女
女らしいという台詞で話し
男らしいという仕草で気取り
君もまたそれを求めて
僕もまたそれを欲して
どこまでいっても僕は凸で 君は凹なんだろう
パズルをはめるようにひとつになり 一つになり
夜の闇のようにとけあっても やがて朝が二つを分かち
あの人は男 あの人は女
なんてことは 分からないもの
男の性が女であっても
女の性が男であっても
どこまでいっても僕は凸で 君は凹なんだろう
白と黒がまざりひとつになり 一つになり
音と音のようにかさなっても どれも今に二つなんだ
僕と君がいつかひとつになり 一つになり
夜の闇のようにとけあっても やがて朝が二つを分かち
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