ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

definition
作詞 Group.A
        七色の虹が何処かと何処かを結んでいた
        誰からも分かるように存在を示してんだろ
        暗闇の中で光を放ちながら飛び交う飛行機
        誰からも分かるように存在を示してんだろ
        なら僕だって出来るはずだ
        なのにサインを送れない

        砕け散った心をパズルみたく
        一つ一つ形を変えながら組み上げてゆく
        そこで知った僕の定義を
        本当の僕と思えばいいだけ難しくはない

        裏切ったり裏切られたりを繰り返しながらも
        離れ離れになれないのは何故なんだろう
        近くにいるほど大切さを感じなくなるけど
        遠く離れてしまえば寂しさが無意識に込み上げる
        どんなサイクルを保ったって
        誰もが独りぼっちを嫌うんだ

        宇宙から見れば蟻よりも小さい存在
        一人ひとり考えも違うから面白いんだ
        そこで手に入れた定義を
        本当の愛する人へ打ち明けられるだろうか

        止まる事のない秒針
        変わり続ける身体と心
        歯止めの効かない感情
        揺らぎを保ち続ける情緒
        僕の気持ちなんて誰にも分かりはしない
        君の気持ちなんて僕は知ってるはずない
        それを当たり前だと決め付けていた

        宇宙から見れば蟻よりも小さい存在
        一人ひとり考えも違うから面白いんだ
        そこで知った僕の定義を
        本当の僕と思えばいいだけ難しくはない

        今こそ存在と言う名のサインを送れ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル definition
公開日 2011/01/09
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント  苦しみや寂しさのせいで自分の存在を虹や飛行機のように表すことが出来ないと言う一人の少年の物語です。恋愛感だとかゴチャゴチャしてますが、長い目で見てやって下さい。
Group.Aさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ