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end roll
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作詞 Group.A |
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こんなに寂しい終わりになるのなら
初めから出逢わなければ良かったのに
二つの歯ブラシ、仲良く並んでるけど
貴方は二度と戻ることはないんだ
さよなら、ありがとう。青空に響かせる声
さよなら、ありがとう。ずっと見つめていて
これを運命だと誰かが教えてくれたのに
僕はまだ受け止められずに涙を流すだけ
Ah end roll
貴方に似た後ろ姿を見つけたんだ
訳もなく追いかけては、やっぱり違う
手を繋いで歩いた風に吹かれる並木道
想い出だけは永遠に生き続けてる
さよなら、ありがとう。僕の大切な人へ
さよなら、ありがとう。いつも傍にいてくれて
幸せだった日は気が付けば過去に変わる
泣いてばかりいられないね。未来が待ってる
Oh end roll
貴方の部屋の合鍵を強く握りしめながら
駆け足で、早足で、脇目も振らずに
笑いあったり、泣きあった橋の上へ
そこから昨日までの僕にさよならと
優しくそっと手放した
さよなら、ありがとう。水面に添える声
さよなら、ありがとう。大切な貴方に届くように
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