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And yet
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| 作詞 Roy |
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すべてを傷付けるように過ぎ去る時間に
勝とうとしていた僕と君は
永遠が眠る場所へとたどり着いた
会うたびに笑顔が咲き誇って
別れるたびに涙がこぼれ落ちていた
アイツから言われた言葉を
決して信じなかったことは
今となっては間違ってなかった
すべてを傷付けるように過ぎ去る時間に
勝とうとしていた僕と君は
永遠が眠る場所へとたどり着いた
進むたびに恐怖に見舞われて
戻るたびに過去に支配されていた
あの子が残した真実に
もっと目を向けていれば
最高の結末を迎えられていた
すべてを傷付けるように過ぎ去る時間は
確かな思いを交わす僕と君を
離れ離れにするように未来を創っていた
いくつもの見てきた景色を
思い出せないくらい
心からあふれ出しそうなものが
ここに存在していた
すべてを傷付けるように過ぎ去る時間に
勝とうとしていた僕と君は
永遠が眠る場所へとたどり着いた
ふとした仕草が似ている僕と君だけど
違う道を同じ速さで歩いて
永遠が眠る場所へとたどり着いた
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