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ZERO
作詞 Roy
目をそらしたあの子の背中は
遠く離れる度に愛しく思えて
降り続ける雪が街を染める中
僕は何ひとつ言えないでいた

もう一度あの瞬間を味わえるなら
他にはもう何もいらない

始まりはどこかわからないけど
終わりを曖昧にするのは望んでない
決して手にできないと知りながらも
不必要なものはすべて捨てた

僕は何もかもを疑っていたけど
あの子だけはいると信じていた

確かに高鳴り始めた衝動は
必然的なものじゃないみたい

たったひとつだけ言えることは
嘘は決して並べてはいないということ
世界からきれいなものが消えても
生きてゆける自信だけは失わなかった

もう一度あの瞬間を味わえるなら
他にはもう何もいらない

ねえ始まりはどこかわからないけど
終わりを曖昧にするのは望んでないよ
ねえ決して手にできないと知りながらも
不必要なものはすべて捨てたよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ZERO
公開日 2010/09/22
ジャンル その他
カテゴリ その他
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