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Fated Road
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| 作詞 Roy |
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甘い夢にばかり踊らされて
闇に包まれた世界を拒否し続けてきた
あの時に何かをしていたら
今がきっと変わっていたって思っても
どうにもできない
いつまでも逃げている弱い自分を覆す瞬間を
ただこうして待ち望んでいる
与えられた試練を乗り越えて
ひとつずつ大人になってゆくことが
一歩ずつ前に進むことだって
私は教えられて何だか救われていた
空が涙を大きく流す時には
景色の影に隠れて時間の流れをこらえた
もうすぐやさしい季節が
苦しいことをすべて連れ去ってくれると
悲しくも思い込んでいる
どんな風に吹かれても立ち続ける勇気を
簡単に貰うのは都合がよすぎるかな？
どこかで必死に走っている君は
また過去の笑顔を振りまいてくれるって
目を閉じたまま考えている夜は
いつもより遥かに静寂に支配されていた
いつまでも逃げている弱い自分を覆す瞬間を
ただこうして待ち望んでいる
与えられた試練を乗り越えて
ひとつずつ大人になってゆくことが
一歩ずつ前に進むことだって
私は教えられて何だか救われていた
どこかで必死に走っている君は
また過去の笑顔を振りまいてくれるって
目を閉じたまま考えている夜は
いつもより遥かに静寂に支配されていた
受け入れられないことでも
訪れてしまった以上諦めるしかないって
余裕のない選択をしてしまうことは
愚かな明日を作ってしまうことだった
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