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黒い光を身に纏い
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| 作詞 ユウ |
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揺るがない決意を胸にしまい
思い切り息を吸い込んで
身体ひとつで沈んでゆく
受け入れられるまま どこまでも
明るく見えた黒い光さえ
行く先を照らしてるから
それにすがって進んでゆく
そうして辿り着く どこかへと
要らないものは置いてきたつもり
要るものだけを追っている気分
でも気付いて立ち止まったら
いつしか手ぶらになってる ひとり
本当に要らなかったのかな
感情を日常で麻痺させられ
眠りに落ちてく まだ見えなくて
欲しいものは いくつもなくて
未来を探って勇ましく潜る
潜った瞬間から気付いていた
いつか浮上することさえ
それが終わりを意味することも
始めたゆえにやがて終わる
最後は最初に酷似している
いつだって 誰とだって
沈みゆく心地良さを捨てる
覚悟がなければ息は詰まる
愚かにたどった黒い光は
やがて僕を包み込む
始めたゆえにやがて終わる
最後は最初に似ていて でももう
君に見える人は居ない
いつも いつでも
落ちる 落ちてく
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