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どんなに負けても
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| 作詞 山井智浩 |
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変りゆく日々に追いつけなくて
走るたび近くなったり遠くなったり
繰り返しの日々に生きている
何かひとつやりたいこと見つけて
頑張ろうって気になって
やり始めてもスタートしない
行き詰まり立ち塞がる壁
越えようとするけど
跳ね返されて転び
悔し涙 胸の中流し
「次がある」そう信じて
僕は立ち上がる
悔やんだ分だけ自信が生まれる
落ち込むことはない
ダメなら理由考えて直せばいい
どれだけの時間かけてでも
喜べる時が来るなら
ひとつの勇気だしてやってみよう
カレンダーがめくれるたびまだ僕は
何一つ進んでない焦る気持ちで息苦しい
頭ではわかってるそんなこと
社会が認めてくれないだけ
そう考えることにした僕は
すべて整理して０から始める
積み重なる不安と悩み
抱えこんで疲れて
投げ出してはいけない
現実逃避してもいい
やる気が溢れてくるなら
苦しんだ分だけ気力が生まれる
落ち込むことはない
ダメならもう一度やり直せばいい
どれだけの時間かけてでも
喜べる時が来るなら
やるだけやってみろよ
それでも駄目なら駄目でいい
またやればいい
助けてくれる人そばに居れば
甘えてまた立ち上がる
喜べる時が来るなら
やるだけやってみろよ
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