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君のような
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| 作詞 山井智浩 |
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この空にはいくつもの
顔を持っていると聞いた
爽やかな陽射しを降り注ぐ
すこし元気のない時は
顔を伏せてしまう
いろんな障害の壁に阻まれて
暗い日もあるけれど
３６５日同じ顔は見れない
君のような気分屋に出会えて
僕はたくさんのこと知れたんだ
毎日違う時間を過ごせることで
飽きることなくいつまでも
ここに居られるから
梅雨の雨が降り続く
長い悲しみのなかで
溢れる涙 拭いきれずに
地を潤していくけど
川は顔色変える
すべてを洗い流してしまうほど
ダメな日もあるけれど
君見てると許してしまうよ
君のような透き通った心に
僕はどれだけ救われたのだろう
どんな時だって君を想えばすっと
つらいこと忘れられるから
ずっとそばにいたい
秋晴れの空を眺めてると
高く流れる白い雲
細く長くどこまでも
続いてるように見える
君はいつでも僕を見守って
温かい陽射しで照らしてくれる
秋風に誘われて見に行った
紅葉が鮮やかに色づいて
君が微笑んで見えた
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