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空白の地図
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| 作詞 なむP |
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ふと 考えた 未来は
空白の地図みたいに
何も埋まってなかった
理想にしがみつく現実は
指でなぞればほんの少し
窓辺の埃みたいに
さらり 空気にとけるよ
湧き上がる 夢 希望は
独りでに歩き出す
まだ何も分からぬよ
そんな言葉でさえも跳ね返る
まだ寄り道も許される ？
そんな疑問ばかりが浮かぶ
時間が無いことなど
知ってる筈なのにね
曖昧なイメージでさえも
この手の上では可愛いもので
追い求める辛さ等は
今の僕には分からない
嗚呼 日々を過ごして行く
その時間さえ愛しい程に
過ぎて行くのは 確かですか ？
立ち尽くす足は微かに痛む
flying gone ...
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