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羽
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| 作詞 なむP |
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もぎ取られた羽は
宙を舞う
何もない背には
ナミダの雨
飛ぶ手段をなくし
途方にくれ cry
自由など
最初からなかった
気づきたくなかっただけで
知っていたよ あの日から
笑うのは君
仮面ではない 笑顔
あの日触れたかった笑顔は
今じゃ苦痛に過ぎない
飛べますか ？
忘れたい衝動
こだまする残響
目の前の残像
降りかかる恐怖に似た感情
すべてが合わさったとき
光は消える
君はきっと
まだ飛べるのでしょう
僕はもう何もできず
前を見つめる
そこにあった筈の
光を思いながら …
そして羨む
幸せそうな気味を
そんなことを思う僕は
心までもぎ取られたよう
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