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極大流星
作詞 ぽん辺 ポン太
今日の天気なら 晴れ時々流星
星降る丘の上には
点を仰ぎ見ては 直線で
橋を架けようとしているね

危険地帯に並んで 
手を伸ばして犇めくよりは
両手を重ね 願いし思いは
ただの思い出すきっかけで
忘れようものなら
明日の空で虹を作ってくれる

流れ星が流れたなら
それは誰かの願いが叶った合図
そこに僕らの願いも乗せてと
一緒に願い請うの
あそこから発する光が届くまで
僕らの心の声は秒速何mだい?
今は現実を忘れてただ祈るだけ
こんなに降る夜にならば
一つだけの思い数打って当たって
強く願うなら走りだすまでさ


今日の機嫌なら 喜怒時々哀楽
夢見た丘の上には
角が尖った星が 擦れて
傷付いた少女がいるね

安全地帯で微笑み
光を背に受け輝くに
身動きとれず スポットライトが
ばれないようにと暗くする
煌めけるものなら
黒幕に包まれ生きることもない

涙星が流れたなら
それは僕らの思いが溢れた合図
そこに僕らの伝えたい気持ち
一緒に晒し見せる
心の底 出来たシコリがとれるまで
僕らの心の近づきは秒速何cmだい?




星颪が流れたなら
それは僕らの今日が終わった合図
そこで吹き飛ばされないよう
今 明日に飛び乗ろうと
ダークブルーの壁面で描いている
小さな流星の輝きは半径何mmだい?
あんな小さなものを輝かせる速度
僕らの日常もとんでもない速さで過ぎていくのに
輝いていないわけがないじゃないか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 極大流星
公開日 2011/02/09
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント きらきらお星さま
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