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小粋な嘘
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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それはそれはとても小粋だった
憶測で喋ってた俺が間違いだった
街角だらけの商店街で
瘴癘を観にただ走り去る
駅の交差点 街角の歪みと思想の元
鮮やかな過去形 今はAとBのど真ん中
宇宙空間を泳ぐ絵 理解に困り畏まる夫婦共々
一家に一台あればいいゲーム機も今や新品そのもの
朽ち果てるばかりか
もう得体のしれないものまで
一家の大黒柱
今は折れそうになり破綻寸前
鎌倉幕府 爆風の中災難に苛まれ
浴びる言葉の罵声 無常にも鶉の卵は尻拭いの民事裁判に訴訟されたまま破棄
下らない言い争い町の明かり燈す火花失う度に気付く生命
命の断末魔ここに祭るべからず息絶えぬ人々の陰陽師
ところどころ深い意味深発言
風潮に悩まれ数々の間違いと場数をこなして行く戦士達
それはそれはとても小粋だった
憶測で喋ってた俺が間違いだった
街角だらけの商店街で
瘴癘を観にただ走り去る
小粋な嘘を交えながら歩くエスカレーター
忽ちあちらから大人達5人に絡まれる
小粋な嘘で暴露する
人生の平行線を辿るように
一途に走り続ける無謀な挑戦今宵はけじめ
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