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５界説
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| 作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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泣いて泣いてずっと空を見てた
何も変わらないまま月は輝いてた
自分の生き様を他人にどう思われているか
自分の幸せは他人にどう見えているのか
泣きそうな時前を
ただ前をただ前を向いて
見ず知らずの人の事を
思い出してた
泣きそうな目と鼻と口
ただ息をする事だけに使う道
歪すぎる迷路 興味深い栄光
どこまでも探し続けたい道
貪欲な希望が今薄れてゆく
足元から放射能が沸き溢れる
挫けそうな体を心が許さない
勉強するために産まれたんじゃない
何かしらの出来事が
些細な夢に繋がり
明日へと繋いでくれると信じているよ
僕達が生きる道に沢山の夢と希望の欠片が
落ちている事に気付いていないのかい
落ちている事に気付いていないのかい
泣いて泣いてずっと空を見てた
何も変わらないまま月は輝いてた
自分の生き様を他人にどう思われているか
自分の幸せは他人にどう見えているのか
いつも輝いているその月が
だんだん汚れて澱んで見えるのは何故
未知なる道を突き進む道程
まだ僕が立ち止まるには早いだろう
まだ僕が立ち止まるには早いだろう
ずっとずっと
見て見ぬフリして
人を助けずに死んでいくの
ずっとずっと
見て見ぬフリして
今辛い人を見捨てていくの
心のどこかでダメだとわかっているのに動き出せない
一途な思いは何処へ行けばいいんだろう
一途な思いは何処へ行けばいいんだろう
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