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届くまで声を出そうか
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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届くまで声を出そうか
お前が幸せになれるのなら
届くまで走り続けようか
お前がその未知に辿り着けるなら
お前がその希望を胸に抱き
明日に向けて羽ばたくと誓うなら
足踏みして 前を向いて
辛い時はうつむいて
何かを暗示するかのように
一人夜の街を彷徨う
遊び半分疲れた心
やけに滲む目と目の境界線
失う度に気付く大事な何か
お終いを告げるのはまだ早いかな
息絶える絵をずっと描いてた
僕が羽ばたく夢なんて描けずに
キャンバスには白と黒しかない
それじゃ鮮やかな未来は描けないだろう
届くまで声を出そうか
お前が幸せになれるのなら
届くまで走り続けようか
お前がその未知に辿り着けるなら
お前がその希望を胸に抱き
明日に向けて羽ばたくと誓うなら
響くまで声を出そうか
ずっとお前の事が気がかりなんだ
愛しているとは伝えれないよ
ただ違う意味で愛しているからな
ただ違う意味で愛していると言え
歪な迷路の中でもがいていた
歪な自分の映像を描いていた
少し手を叩くその素振は
身近に感じるような予感すらしてた
足元に辿り着く骨と骨の間
無惨に費えぬ夢 希望に見えた
何が正しくて何が正解かお前が決めろ
自分次第で生き抜く意味なんてないんだろう
足早に過ぎる意味を探していた
何か匂いのする方へ駆けつけた
何かが欠落している人間ほど勇敢に見えて
何かが幸せに見える人間ほど臆病に見える
うざったい人でしか何も言えないんなら
お終いを告げる博士に何か言ったら
ただそう
遊ぼう
愛を
繋ごう
傍に
生きる意味を
ただ貫いてく
時代の中に今
埋もれそうな心と体を
確り抱き寄せるんだ
すぐ目の前で
腕を組みながら
足を伸ばしながら
鮮やかな未来を
ちゃんと描けるように
ちゃんと描けますように
届くまで声を出そうか
お前が幸せになれるのなら
届くまで走り続けようか
お前がその未知に辿り着けるなら
お前がその希望を胸に抱き
明日に向けて羽ばたくと誓うなら
響くまで声を出そうか
ずっとお前の事が気がかりなんだ
愛しているとは伝えれないよ
ただ違う意味で愛しているからな
ただ違う意味で愛していると言え
歪な迷路の中でもがいていた
歪な自分の映像を描いていた
届くまで声を出そうか
お前が幸せになれるのなら
届くまで走り続けようか
お前がその未知に辿り着けるなら
お前がその希望を胸に抱き
明日に向けて羽ばたくと誓うならyeah...
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