|
|
|
破綻
|
作詞 五里後ぞーランのバババババ |
|
五階から何度も飛び降りた僕の命は助からなかった
それでも何故か感じていた孤独に震える指先が言った
初めての出会いは昔と変わらなかった
何故かわからないが戦慄が蘇った
無謀に見えた光が今
小さな灯りを灯していた
何かしら自分の本意 本気度を確かめていた
然し何も齎さず自分の呼吸は乱れていた
確りしたいという確かな意図
思い思い形に繋ぐ明日への糸
最初からそうだということはわかっていた
孤立に光る日々が残像として残っていた
賭けに出ても影として映るだけだ
因果応報の奇跡今赤裸々に告白
綴る大都会の山奥まで
鬱蒼と茂る森の木々の中で
何か誰かが蠢く様子が見て捉えられていた
確りしていたが何も分からなかった
呼吸と意識喘息の中で始めて分かる喜びに
ひっそりと感じる無謀な挑戦
悲壮感のつもりかそれでも尚歪む心得
冒頭でも防毒でもその襲来の果てになにがあるのかはわからない
ただ一途な思いを手繰り寄せ比較的簡単な方法を編み出す脳裏
焼きつく選別心の中の洗礼に脳裏を埋め尽くす光の螺旋
たった一度の失敗で命取りになるなんてしょっちゅうの事だ
最初からそうだということはわかっていた
孤立に光る日々が残像として残っていた
賭けに出ても影として映るだけだ
因果応報の奇跡今赤裸々に告白
凍りつく氷を一人眺めて居た
足早に過ぎる日々を選別していた
然し何も変わらないという日々だけは何か変わってく
砕けた大志選ばれし人間光掲げてそして花咲かし
無差別に人を殺すなんて許せない絶対に
然し何がともあれ心の中が赦す
誤解の真理を今解放つ
ドラム缶の上で歌うイマジネーション
最初からそうだということはわかっていた
孤立に光る日々が残像として残っていた
賭けに出ても影として映るだけだ
因果応報の奇跡今赤裸々に告白
|
|
|