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眼中に無い
作詞 五里後ぞーランのバババババ
(前奏)

(A)
息を飲んだ 密かに暗示していた
自分の将来性の無さ 孤独感募る夜空
手堅く乾いた宝石箱 祈りを捧げて月光浴
半信半疑で占い師の元へ 然し現状は打破できない

(B)
無愛想な顔つきのその人は 何かを知って居た
僕が生まれる前 多分その人に会ったんだろう
嫉妬なんてしているわけじゃない
ただその人の憧れです
ただ孤立から逃れたい 無我夢中だった日々でした

(Hook)
てめぇなんて眼中にない!
あの人の言葉 今でも覚えているの
優しい温もりに照らされて
分かち合うあの日まで

(A)
理解力を高めていた 自分自身の強さを編み出した
それでも何も見つからない 不安定な夕陽が差し掛かる
僕に訪れた「死の宣告」それは諦めに等しかった
けれどその類 何か渡す
自分の「本能」呼び起こす

(B)
生きるとは何か 死ぬとは何か
そんな事考える余裕も無かった
ただ考えてみても答えなんて出ないと思ってた

(Hook)
てめぇなんて眼中にない!
あの人の言葉 今でも覚えているの
優しい温もりに照らされて
分かち合うあの日まで

(Hook2)
てめぇなんて眼中にない!!
けれどまだ私は生きたいと思ったの
だってそんな私でも僅かな希望が持てたから...

(A)
だけど僕が本当に「死の宣告」をされたとき
気付いた 初めての感覚だった
生きるとはどういうことか
死ぬとはどういうことか
自分が死に直面したとき
初めて実感が湧くんだなって...

(B)
病院のベッドの上で一人天井を見て考える
今まで生きてきて後悔はしていないのだろうか
だけど沢山の後悔 挫折 それは深く胸を締め付け
痛い程に濡らしてく 僕の心の隅まで

(C)
足音が聞こえた ナースの人が入ってきた
血圧 体温 血糖値 その他諸々の測定だ
然し僕はそれをやらず走り去った
もうお終いだと電車に突っ込んだ
けれども僕の体は強かった
全身バラバラになっていたがまだ生きていた
治療費だけが増えていく...

私の生命保険を使って あの子を癒してください...

(間奏)

(Hook)
てめぇなんて眼中にない!
あの人の言葉 今でも覚えているの
優しい温もりに照らされて
分かち合うあの日まで

(Hook2)
てめぇなんて眼中にない!!
けれどまだ私は生きたいと思ったの
だってそんな私でも僅かな希望が持てたから...

(Hook3)
てめぇなんて眼中にない!!と
はっきり言ってもらえたから...
それだけで嬉しかったから...

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歌詞タイトル 眼中に無い
公開日 2010/09/14
ジャンル その他
カテゴリ その他
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