ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

あの頃
作詞 五里後ぞーランのバババババ
(前奏)

(A)
放課後まっすぐ向かった秘密基地 僕らの遊び場
缶けり・ケードロ・野球もしたな
夕日が沈むまで泥まみれになって騒いだ
地主のじいさんニコニコ見守ってくれてたな
皆で飲んだ麦茶が懐かしい

(B)
あれから10年たった今僕らの目の前で
無機質のビルが見下し嘲笑っている
大人になった僕らは「仕方ない」と
現実受け入れ涙飲む

(Hook1)
温もりがあったんだこの場所は
沈んでく夕日の中
久々に会った友たちは皆唇噛んで町を去る

(A)
放課後一緒に帰った帰り道 僕らの遊び場
影踏み・カバン持ち・掛けっこもしたね
自分家に着くまで汗流して騒いだ
地元のばあさん毎日声かけてくれてたね
皆で飲んだカルピスが懐かしい

(B)
あれから10年たった今僕らの両側に
明るいコンビニ・デパートが並んでいる
大人になった僕らは「時代だね」と
現実受け入れ目を瞑る

(Hook2)
優しさがあったんだこの道は
沈んでく心の中
久々に会った友たちは皆肩を落として町を去る

(間奏)


(Bridge)
一体誰がこんな町を望んだ?
僕らが夢見てた未来はこんなんじゃなかったはずだ
誰のせいか判らない現実に
悲痛な叫びは届かない?
奪われたものはどこにある?

(B)
あれから10年たった今僕らの周りで
次々と壊されてく故郷が滲んでく
大人になった僕らは「無力だな」と
現実受け入れ立ちつくす

(Hook3)
温もりがあったんだこの町は
沈んでく夕日の中
久々に会った友たちは皆心を隠して語り合う

(Hook4)
優しさがあったんだこの町は
沈んでく心の中
いつかまた帰る日が来るんだと
信じ切れずに町を去る

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル あの頃
公開日 2010/09/14
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント
五里後ぞーランのバババババさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ