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パラパラ
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| 作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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パラパラ どこまでもゆく
パラパラ 飽きることなく
パラパラ 呆れる事もないだろう
パラパラ 音たてながら落ちる
雪も雫となり 形の原型とどめてない
然し 一つだけ わかる「奇跡」にめぐり合える
遊び半分 疲れた眼差し 話聞く元気もない
明日という今日という日々 ただ生きていたいんだ
確実に僕の目から 日々が消えてしまっても
それでも沢山の出来事は胸の中にあるから
やがて無くなる全ての声に耳を傾けれなくても
ただ生きていたという事実は 消せない運命にあるから
パラパラ どこまでも音を立てながら行く
シュプールを描きながら夢の設計図を考える
パラパラ 音を立てながら 雪景色まで届く
銀河系を突き抜けて 太陽系を一周してこい
パラパラ...
パラパラ...
パラパラ...
パラパラ...
一番最初に出会った人
今じゃ遠く過去の昔 亡くなった人
命の大切さとか教わる毎日
だけど何も本当の“大切さ”気付かない毎日
僕は本当にこれでも生きる価値があるのかな
なんて考えている間に答えは出ている
生きているって事
パラパラ...胸を張って
パラパラ...どこまでも
パラパラ...昼間とは違う夜の景色が綺麗です
パラパラ...パラパラ...ナイフ に 拳銃 に バズーカ
色んな兵器があるけれど 人を傷つけるために使っちゃいけない...
パラパラ どこまでもゆく
パラパラ 飽きることなく
パラパラ 呆れる事もないだろう
パラパラ 音たてながら落ちる
パラパラ どこまでもゆく
パラパラ 飽きることなく
パラパラ 呆れる事もないだろう
パラパラ いつも音立てながら落ちて パッと消えた
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