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芋焼酎
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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喉ごし最高です
アルコール濃度100℃でも全然酔わないんです
其れが嘗て戦後で体験した芋焼酎の話なんです
碇を海に沈めたんです
無謀な挑戦に思えたんです
誰もが諦めかけたその時 希望が湧いたんです
厭くまでもこの話フィクションですが
誕生秘話として語り継がれたんです
数々のテレビ中継や
ネットサーフィンしているうちに見つけたんです
孤立無援の音楽騎士
ベートーベンや油絵の達人ゴッホなど
有名人ばかり集めてた
視界にはそんな『名声』しかなかった
僕は名声を浴びるために産まれたんじゃない
誰かに褒め称えられるために産まれたんじゃない
僕は生きるために生きてんじゃない
明日がただ喜びに変わると信じて...
everyday everynight それはそれは強く
everyday day after tomorrow smart な fhone this
speed で Go let's go
You we go
素晴しい嘗ての大地震
大地震 大海原過ぎてく
砕け落ちろ この由縁さえ
俺が戒め 築いた証さえ
何処にもなく どとこなく
崩れ去る 瓦礫の山となって
微かな希望を頼りに生きるのが惨めになって
泣き出しそうでも歯を食い縛って
頑張ってめげずにやり遂げた
その達成感 しかし疲労感
絶望感もややあったけど 問題無し
喉ごし最高です
アルコール濃度100℃でも全然酔わないんです
其れが嘗て戦後で体験した芋焼酎の話なんです
沢山飲んだ 披露宴の帰り
好きな女の子に告白できず
そのまま二次会へ行くんだ
然し足は千鳥足
酔っちゃったな
駅前の本屋で立ち読みしている
毎日見る美人さんは今
何をしているんだろう
全然見なくなったな
芋焼酎でも飲んでんのかな
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