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咲き誇れ
作詞 五里後ぞーランのバババババ
(A)
春の桜は 一年かけてようやく花開き
散る時はすぐに 夏になれば
桜の道もまた ただの街路樹

(Hook)
人生とは 何が幸になるか
何が左右するかはわからないけど

有り触れる日々の中の小さな幸せ 拾い集めて
ただ 昔に戻った気持ちで 咲き誇れ

(1st verse)
産声をあげて泣いた子供
自分が小さいときの僅かな記憶
友達と遊んだ 蝉をとった
虫取り籠で弱る蝶々を見た

(Hook)
人生とは 何が幸になるか
何が左右するかはわからないけど

有り触れる日々の中の小さな幸せ 拾い集めて
ただ 昔に戻った気持ちで 咲き誇れ

(B)
咲いて 咲いて 散って 散って
冬になれば 雪景色 広がって
咲いて 咲いて 花咲かせて
その分 散って 悲しみも増して

(2nd verse)
人と出会い 人と別れ
優しさに包まれ あどけない顔で
生きている事に 信じた意味に
囚われる前に 優しさを抱いて

(B)
砕けた心 折れた膝と
ため息混じりに空見上げた

(C)
頑張りたいけれど何を頑張ればいいの?なんて問い掛けた空は虹色
もう水の泡

(Hook)
人生とは 何が幸になるか
何が左右するかはわからないけど

有り触れる日々の中の小さな幸せ 拾い集めて
ただ 昔に戻った気持ちで 咲き誇れ

(D)
訪れる時代を越えて芽吹いて花開くまで
泣いて泣いて泣いて泣いて
熟睡した後に また新たな一日が

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 咲き誇れ
公開日 2010/09/11
ジャンル その他
カテゴリ その他
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