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人間の親と 僕の猫
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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僕は一匹の猫をかっています
「雑種」です
白と黒の二色の猫です
お腹や足 顔の下半分は白色なのですが
背中や 尻尾 顔の上半分は黒色です
僕は名前を 「ばいく」と名づけました
それは 僕がバイク好きだからです
その猫は 時々人間のような表情をします
本当にリラックスして居るときは
仰向けで人間のように両手両足を大の字で寝てリラックスしています
僕はあまりに可愛くて 何枚もの写真や動画をおさめています
僕はどんなに可愛くても絶対にしない事が2つあります
一つは どんなに可愛くても寝ている時は触らない
もう一つは どんなに可愛くても 他の人には見せない
それは 実際に他の人と会わすのはもちろんのこと
写真や動画で見せることもしません
それは 前に僕の友達を家にあげたときの事...
普段は見せない怒った...?または怯えた...?表情で おろおろしていました
それを見て 僕は 絶対に他の人と会わせないようにしました
もう一つは 以前 写真を知り合いに見せると
「かっわいー」との言葉はなく
普通に 「これが○○が飼ってる猫なんだ」
ぐらいのリアクションだったので 見せる価値がないと思いました
ただ僕は 小猫や テレビや雑誌で目撃する 人懐っこくてめちゃめちゃ可愛い猫に比べたら僕の家の猫は可愛くないかもしれません
しかし僕が小猫のときから可愛がって ご飯も食べさせて トイレの掃除もしている
そうやって「自分で世話」をした猫は
どんな猫よりも一番可愛いのです...
そう 人間の親だって一緒です
どんなに憎たらしくて どんなに親不孝な子供でも
自分が育てた 自分が世話をした子供は 世界一「可愛い」のです
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