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君の声
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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(Intro)
大空から 君の声がしたんだ
僕はそっちのほうに 集中したんだ
手を伸ばせば 届きそうな愛に
いつでも くじけそうになったら思い出すアルバム
(1st verse)
アノ頃から何も変わらない俺
そして何か変わっていくお前
二人の距離は段々離れ
時にメールをしてもつっかえ
届かないこの思いよとどけ
だけど願うたびに胸は苦しく
お前の存在がやたら遠く
俺の心はいつでも震える
(Hook1)
明日も また今日も そして...昨日でさえも
幾度となく押寄せる 人生の分岐点に悩まされ
時に涙し 時に励まし お互いを助けた日々は何処に
もう戻らない過去 置き去りの思い出 青いトーンとなり海へ沈む
(2nd verse)
段々離れ離れになるのは最初から気付いてた
駅前のホームで二人座りお茶を飲んでたときからね
体の芯から心まで凍えそうな冬
二人一つのマフラーで体寄せ合い
抱きしめたその数だけ 分かれたときの傷は大きい
(Hook2)
遠く届くこの思い出さえも
やがて橋渡しとなって未来へ続く
明日も また今日も そして...昨日でさえも
命ある限り 懸命に生きる 人が喜ぶ顔が見たくて...
手を握った 小さい子供からお年寄りまで
何か人の手助け 支えになりたくて あの頃のお前のように...
(3rd verse)
もう戻れないのは わかっている
だけどまだ体が疼いてる
可哀相なこの俺を見捨てるのはやめて
なんだかんだ言って ごめん
本当悔しいんだ マジで
結局 悪いのは俺なんだよ...
(Hook3)
今恩返ししたいから 歌うんだ
この声にかき消される雑音が
いつしか消えますように
手を握ったら離さないと誓っていたのに
いつからだろう 二人は離れ離れ 遠い思い出となって薄れ行く...
(Hook4)
君の声が聞きたいから 戻ってきてよ
あの頃のように 二人で笑って遊びたいよ
君の声があの曲がり角から聞こえなくなったよ
そうあの時からもう二人の居場所は違っていたんだ...
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