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ただ泣いて ただ笑って
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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ただ泣いて...ただ笑って...ただ泣いて...ただ笑ってゆく
あなたと10年以上 出逢ってから経つけど
あなたの 笑顔 そしてその温もり 何も変わらないまま 進んで行く
時の中で 有り触れる物でさえ 感動しないように 思えて気がした
探した欠片の中 見つけたあなたの 声 聞こえてくる 響いてくる
夏の記憶と共に
愛しているって 言う言葉が
とても切なく感じるのは何故?
明日世界が滅びても 明日雨になって土砂降りでも
言葉に出して伝えたくても 言葉が出せない人もいて
手話で伝えようとしても この愛の言葉以外に何も無い
ただ泣いて...ただ笑って...ただ泣いて...ただ笑ってゆく
感情的な日々もあれば 怒り出したらとまらない日もあるよ
健やかに育つわが子を見送り 学校への生活は順調かい?
なんて聴いてみたくても聴けないよ だって僕にはまだまだ幼いよ
素晴しい だなんて 言わないで もどかしいまだ幼すぎて
信じあおうよ って言う言葉が
とても冷たく感じるのは何故?
明日の扉が見えなくても 明日この世がなくなっても
言葉に出して伝えたくても 言葉が出せない人もいて
手話で伝えようとしても この愛の言葉以外に何も無い
ただ泣いて...ただ笑って...ただ泣いて...ただ笑ってゆく
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