|
 |
|
together
|
| 作詞 五里後ぞーランのバババババ |
|
だいたいいつもどおりに
その商店街の角を曲がれば
あなたの笑顔が映る
「明日いい天気だね」
そう言って君は
僕に手を振った
もう聞こえない
その声も街の喧騒も
「今日はいい天気だね」
そう笑った君の顔が
もう見えない
その目もその手も
いつも
いつもどおりにはいかないけれど
こうしてちゃんとお話がしたかった
公園で二人手を繋いで
照れながらキス
来世で又会おう
カッコよく言いたかった
終りの言葉
僕らしくなかった
愛している だなんてホント...
怖いぐらい 誤魔化せずに僕は
光り輝く 未来を描いて
君と僕が二人笑ってる姿
想像して 待ち望んだ春が...
訪れた あの夏も
訪れた あの冬も
痛いぐらい 抱きしめて
愛している の言葉が
かけられずに 最後まで
手を握っていたね
あの頃...
ありがとうと 言えずに君の
チョコレート貰ったバレンタインデー
足を止めて 振り返れば
眩しい君の笑顔
乗り過ごしたくない 電車の最終に
君は乗りたくない と泣きじゃくった
僕も 君も 答えは一つだよ
ずっと一生傍にいたいんだよ
訪れた あの夏も
訪れた あの冬も
痛いぐらい 抱きしめて
愛している の言葉が
かけられずに 最後まで
手を握っていたね
あの頃...
もう一度 君と出会えたら
今度はちゃんとプロポーズするから
もう一度 君を好きになったら
カッコよく 僕から行くから
僕から言うから
訪れた あの夏も
訪れた あの冬も
痛いぐらい 抱きしめて
愛している の言葉が
かけられずに 最後まで
手を握っていたね
あの頃...
大好きだよ
|
|
|
