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爆弾
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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ドカンドカン 打ち下ろされる
ドカンドカン 撃ち慣らされる
ドカンドカン 今生きる?ok yes
ok ok ok ドッカーン
吠えていた 街のど真ん中
やたら熱そうな 犬が居た
そんな中 やたら黒い
ご主人が お見えになられた
お相撲さんのようなでかいからだ
足を踏み外し 転倒だ
「大丈夫か?」と駆け寄った
無傷で笑顔でこう答えた
「君は 爆弾を知っているかい?」
何を言うかと思えば
「僕は 爆弾を知ってるよ? 君は どうなんだい? どうなんだい?」って
どうだっていいっていいたかった
内心思っていたんだ
だけど何も言えなかった
爆弾なんてどうだっていい
っていうか初対面でいきなり
「爆弾を知っているかい?」って
可笑しいだろう その質問
どんな質問だよ 答えたくねぇ
ドカンドカン 打ち下ろされる
ドカンドカン 撃ち慣らされる
ドカンドカン 今生きる?ok yes
ok ok ok ドッカーン
何がともあれ 俺は言った
「え・・まあ・・知ってますけど・・・」
するとすぐさまこう答えた
「ああ、知っているんだね 知っているんだね で?」
いやいや で って言われても
何もいえなくて 困る俺
いやいや で って言われても
っていうか お前が聞いたんだ
意味のないことを聞くんじゃねぇ
って内心どこかで思ってたけど
何も言えなくて困ったな
どうしよう どうしよう 困った 困った 困った!!
ドカンドカン 打ち下ろされる
ドカンドカン 撃ち慣らされる
ドカンドカン 今生きる?ok yes
ok ok ok ドッカーン
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