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僕たちはまた笑うのだろう
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作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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(前奏)
捜し求めた 無常の「理」と
偉く離れ離れ あなたとの「離」と
探し求めた 夢をつぶれぬ瞳でyeah
今鮮やか そう 眠る 忽ち煙となって...
心が入れ替わるのならば 僕はどうしたらいいの?
手取り合う君が二人 もどかしい夏に恋する僕が一人
愛している と 何度伝えても
届かないのは なぜなのだろう
しっかりしてよと 呟くのは
貴方の心が あまりにも眩しいから
貴方の心が あまりにも眩しいから
そうどんな時でも 眺めあい 二つ重ねあい
時間と共に 思い出の数 増えていくんだろう
そうどんな夢も二人で見てみぬふりをするのはやめよう
そうどんなときも僕たちはまた笑うのだろう
(間奏)
僕たちはまた笑うのだろう...
(間奏)
微かな記憶 目覚めた時 初めて分かる温もり
温かさ 貴方の手 そして掌 言葉じゃない お互い通じる眩しい
そう その心が その手足が 右から左へ 僕は行くんだ
今生きている それが「奇跡」だね と言っていたんだと
分かった時初めて思う貴方はそんなに強くない
そして僕が優しく強い心で抱いてやろうと...
思って 思って 思って...
残り少ない時間二人懸命に生きて...
もっと もっと もっと...
(間奏)
この夢の襷誰へ渡そう?
繋いだ手の平が赤く染まろうとしている真昼の午後
露が滴り落ちる夜に
手を取り合えば
分かる気がする
目と目を見れば
繋がっている気がする...
今果てしない夢...
今...
(間奏)
僕たちはまた笑うのだろう...
(間奏)
賑やかな花火 手つないだ後に
この間の花火 あれは凄い綺麗だね
と言った君が今いなくなり
目の前から消えてしまった
命があと2秒なら僕は何をすればいいんだろう?
命があと2年なら僕はやりたい事をやれるのかな?
そう命があと10年とわかって 今僕は何をすればいいの?
なんて考えているときにもうすでに時間は過ぎてゆくんだ...
時はとめられない でも愛はとめられるから
時はもう戻らない でも貴方への愛は変わらない 戻るから...ずっと...
(間奏)
僕たちはまた笑うのだろう...
(終奏)
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