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ガキ
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| 作詞 五里後ぞーランのバババババ |
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（前奏）
(Hook)
今日もどこかで人を殴るガキが居る
今日もどこかで人を泣かすガキが居る
今日もどこかで物を壊すガキが居る
俺はその一人で それが辛くて
(A)
情けない 自分の弱さ
過去を消すためにもがく辛さ
自分の弱さ 誰にも気付いてほしくなくて
でも大切な人には全て打ち明けたくて
(B)
未熟な弱いガキは今日も暴れ吠えるだろう
世界はこうして俺をやつれた眼で見るだろう
(B2)
どんな時でも成り行き任せに生きてちゃ罰あたるって
真実を見る目を養うんだと...
（間奏）
(Hook)
今日もどこかで人を殴るガキが居る
今日もどこかで人を泣かすガキが居る
今日もどこかで物を壊すガキが居る
俺はその一人で それが辛くて
(A)
長い道を歩いたようだけど
振り返ればそんなに遠くはない過去よ
足元救われる想いを何度してきたか
命拾いした事が何回あるのか
(B)
世界は俺を敵に見てやつれた顔で笑うだろう
漆黒の世界を俺は一人であるくんだろう
(B2)
これがガキの定め
これがガキだから故
白い血が見たくなければ...oh and
(C)
this この胸に響いた
oh yes この世界は暗かった
oh night 俺は未熟だった
そんなことすらかき消す夜空は
oh beet
小さな海が笑う
oh yes
大きな空が泣くの
なんで？oh this
それは小さく
か細い女の子の悲鳴...
(D)
なんたって
どんな日々だって
辛くたって
だからなんだって
世界は
どうせまた俺を敵にするんだろうって
仕立て上げられて
はやし立てられて
生きる事すら諦めたその時初めて
わかる温もり 感じる温かさ
俺は一人じゃないって事を...
（間奏）
(Hook)
今日もどこかで人を殴るガキが居る
今日もどこかで人を泣かすガキが居る
今日もどこかで物を壊すガキが居る
俺はその一人で それが辛くて
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