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STAR PRAY
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作詞 卓弥 |
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夏の夜の風が 匂いを乗せて知らせた
過ぎる日々 その早さと単調さを
一昨日の事も 一月前の事も 一本の映画の様で
馴染みのあった 匂いが香る あの場所も
まだ脳裏に映る 鮮明な景色が強すぎて 夜空に映えている
暗闇に一つだけ 浮かぶ光が見えた この光が
あなただとしたら 照らしてくれてるのかな 残されている僕を
この夜空に一つだけ 願うとすれば もう一度あなたと
交わしたい言葉が いくつあるだろう
謝りたい言葉が いくつあるだろう
冷え込んで何も 考えられないほどの 寒さが
襲う日も 今のように静かな
暗い夏の 涼しげな夜も あなたの香り 消えない
暗闇の中でも 照らしている月にも 褪せない
小さいけど 煌めく強さ この空どこにも無い
ほどに美しく ただ一つの あなたが光る
冷えた身体 そっと抱いた
冷えた風が 優しく抱いた
(star pray...)
忘れないように 残し続けてる TEL番号も
角の折れた 小さな写真も 残り香も
全て一つ。 夜空に煌る あなたへ 祈ろう
暗闇に一つだけ 浮かぶ光が見えた この光が
あなただとしたら 照らしてくれてるのかな 残されている僕を
この夜空に一つだけ 願うとすれば もう一度あなたと...(話したい)
どんな暗闇の中で どんなに輝く月にも 負けない
小さいけど 煌めく強さ この空どこにも無い
ほどに美しく ただ一つの あなたが 強く光る
照らす輝きに 願い続ける
忘れはしないと 願い続ける
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