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陰呟
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| 作詞 卓弥 |
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悪い夢を 見ているみたい
いつからか浸り いつ覚めるのだろう
Ah... あんなに大好きだった あのアーティスト
あの人の所為で 嫌いになりそう
人の事など どうでもいいと
無関心 装い 確認
心配されてるかな
僕は異常なのかな
あと少し もう少しで ねぇ いつですか？
重なるのは 経験より時間ばかり
あれから 何日 経ったでしょう
覚えたのは 人を憎む考えと
陰で罵倒するだけの 言葉
たったそれだけ
Ah... 唯一と思えた あの友人にも
ある日から邪魔者扱いされてる
いっそのこと 何も考えずに
無理矢理 感情 制限
気にしてくれるかな
僕は異常なんだろ
あと少し もう少しで ねぇ いつですか？
公害の様な爆音で 自己主張を
繰り返す大人たちは いつ死ぬの？
覚えたのは 大人を憎む考えと
無い知恵を絞り出した 陰口
たったそれだけ
それだけだよ
でも 心の奥で確かに 助け求める声 発され
自分の弱さ 認識の甘さ 入り混じって混沌で
答えなんて見つからなくて
ただ 異音だけが響いて
彷徨うばかりで....
あと少し...
もう少し...
ねぇ いつになったら...
あの大人たちは 死んでくれるのかな
あれから 何日 経ったでしょう
重なるのは 罪無き人の死骸
罪犯すだけの醜い煩悩の数
公害の様な爆音で 自己主張を
繰り返す大人たちは まだ生きてる
願うのは そいつ等の惨死と
罪無き人が 安泰に過ごせる 世界
そんな事 呟き 綴る
僕は 罪人でしょうか
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