|
 |
|
A Beautiful Reply
|
| 作詞 卓弥 |
|
愛想笑いの 微笑みの様な 相槌が
画面越しに 見える文字からも伝わるよ
優しさ 溢れ出した 温もりを感じるのに...
(Cannot understand delicately...)
何故だろう 微妙に 理解できない事がある
何故だか 妙に 息苦しさを感じた
優しさの皮の向こう 本音という真実に
辿り着けないもどかしさ 無力さが付き纏う
いつもの君の文章 今日こそは、と探った
綺麗にまとまった返事から...
愛想笑いや 微笑みの様な 相槌も
その時に感じた 気配りから見せた君のアレも
実は心からではなく 引き攣った表情のソレなのか...
(Cannot understand delicately...)
何故だろう 微妙に 理解できない事があって
何故だか 胸が 詰まってるみたいなんだ
神秘のベールの向こう 本音という素顔に
辿り着きたい そればかり 粘着質が災いして
律儀な君の返事 絵文字 顔文字 使っちゃって
壁を隔てられているみたいで.....
君が優しさくれる様に
僕は何を あげてるだろう
君が優しい嘘をついて
僕はどう 騙されればいい？
(Cannot understand delicately...)
何故だろう 今日も 理解できないままでいる
何故だか 妙に 苦しい 息苦しいんだ
気配りの真意覗き 本音という素直さに
いつか触れてあげたい でもいつになるだろう
綴られた君の文章 今日こそは、と願った
君の本音 暴き出してよ 画面越し...
綺麗にまとまった返事が 今日も
なんとなく 心落ち着かせたよ
欲しかったのは 本音でも 優しい嘘でもなくて...
ありのままを 綴った君の返事だった
|
|
|
