ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ


作詞 卓弥
一人沈黙の中で 頭をよぎる
綺麗に忘れ去られてた事
思い出しては今をまた 蝕む

訪れる空白に憂鬱を見る
幸薄い自分に降り掛かる 粉雪の様
 
答えを探す必要性もないまま
感化され変貌を遂げる 柔軟な想
この記憶から取り除き無に還したい

訪れる「間」に悦楽を知る
恵まれた現実に降り掛かる 五月雨の様

有意義に悩む時間もないまま
満たされるまで悩む 上の空で
追いかける事も投げ出す事もない


忘れ去られる時 思い出すまでの 間に
浸かり和む心地良さは 一時の夢
憂鬱がさらう 

誰彼に諭すこともないまま
頭と胸の間で溶けてゆく 音も無く
今日が終わり朝を迎えても離さずに
心を抱く... 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル
公開日 2012/01/05
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 構成 ABS BS CS
憂鬱がふりかかってきた時、憂鬱を忘れようとする時。
その「間」の感情を書いた詩です。
悩み多き方には共感していただけるかもしれません。
卓弥さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ