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じゃじゃ馬姫
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作詞 ユト |
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姫様 姫様
周りが私を呼ぶときは
姫様 姫様
私の名前を呼んじゃくれない
私の名前は姫様じゃない
私 を見て欲しかった
只あるのは 欲にまみれた嘘の笑顔
名前 を呼んで欲しかった
只聞こえる 欲に飲まれた嘘の言葉
誰も私を見てくれない 私自信を見てくれない
なのに周りに人がいる 周りの言葉が壁を作る
姫様 姫様 ご機嫌うるわしゅう
私 はある日逃げ出した
追いかけられ 走って逃げる初めての楽しさ
名前 を呼んでくれたのは
追いかけられ 疲れ果てた夕焼けの頃
貴方は私を見てくれた 姫様と知って見てくれた
なのに名前を呼んでくれる 貴方の言葉が嬉しかった
お前さ ヘンな 奴だよな
姫様 姫様
貴方が私を呼ぶときは
姫様 姫様
私の名前を呼んでくれる
私の名前は姫様じゃない
毎日 毎日 抜け出して
貴方に 会いに 行っていた
そのうち父様が婚約者を連れてきた
嫌だった 姫様と言われるのが 嘘の笑顔を見るのが
目の前につれてこられた 私の婚約者は
よぉ じゃじゃ馬姫 奇遇だな
いつもの笑顔の貴方だった
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