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月に焦がれて
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作詞 ユト |
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鎖で動けない私を 自由にしてくれたのは貴方だった
その人は まるで月みたいな人で
周りにいっぱい星がいて でもどこか寂しそうな
その人は まるで月みたいな人だった
私は10にも満たない子供で 貴方はわたしには分んない
うれい を おびた 顔してた
何にもない私に いろんなこと教えてくれた
気持ち とか 言葉 とか
いっぱい星に囲まれた貴方は 月に見えたの
手が届かなくて いつも周りにいっぱい星があって
でもいつも 寂しそうなの
手をいっぱい伸ばして お月様を手で包んだ
そしたら 貴方は 何してんだって言った
お月様寂しそうだから 私が包んで上げてるの
かまやしねぇ 月には星がいんじゃねぇか
じゃあ 何で貴方は寂しそうなの?
お星様いっぱい引き連れて どうして寂しそうなの?
いっぱい気持ちを覚えた私は
お月様に恋をした
きらきら輝いてて でも寂しそうで
手が届かなくて でも大好きで
月みたいな貴方に恋をした
大人と子供 月と花
それでも私は
(月に焦がれて)(貴方を追うの)
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