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オトセカイ
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| 作詞 ユト |
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いつからか 色が消えた
その日には 君が泣いた
私の世界は音世界
映らない 君の姿
音だけを 頼りにして
すすり泣く 君の声は
私には 重すぎた
見えない 見えない
君さえ 見えない
つらくて つらくて
ナミダ オト
いつからか 色が消えた
その日から 君は泣いた
なぐさめの 言葉はいい
君のその 涙を消して
映らない 何もかも
音だけで 世界をミテ
震えてる 君の声を
私には 止められない
手探り 手探り
その手を 包んで
余計に 響いた
ナミダ オト
いつからか 色は消えた
あの日から 君は泣いた
手探りで 抱きしめて
涙音 私も泣いた
聞こえるの 君の声
姿だけ 見えなくて
聞こえるの ナミダオト
君だけは 永遠に
すぐ傍で 笑っていて
いつからか 色は消えた
でも君がいた から頑張れた
ぬくもりに 包まれて
涙音 ２人で泣いた
泣いたから 次は笑おう
私の世界は音世界
聞こえるのは 君の声
いつもと同じ 笑い声
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