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モルモットの恋心
作詞 紗散 画宮
瞳は星に似ていた
飾りなんかきっと必要ないね
伸びてきた人差し指は
耳の裏を撫でてくれた

いつの間にか抱えていた
赤と黒の細胞がドクドク脈打って
あぁそうか、きっと この毒々しさが
恋なんだ

笑って生きてきた世界と比べて
そびえ立った ケージの柱 自由じゃないね
でも微笑むキミに 出会えた奇跡
嬉しくて愛せそうさ こんな世界だって



瞳は宇宙に似ていた
夢がつまった 空っぽの色だ
広がりが無限を指すのなら
抱えているものは同じだね

もう痛みも感じないよ
赤と黒に芯まで食べられてしまって
あとちょっとで キミがくれたこんな恋も
終わっちゃうんだ

笑って生きてきた世界と比べて
狭くなった 人工の芝 どこに行けばいいの?
キミは新しい子に針を刺してた
蝕まれるような恋を続けるんだね

意識が途切れてく 分かる言葉も吐けずに
片想いは終わる 当然のように 僕なんて
忘れていいよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル モルモットの恋心
公開日 2013/04/20
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 恋のこと。
実験道具だったのなら、それはそれで良かったんだ。

ABS ABSC
4/4拍子 一行2小節
確かに痛みはあった。ガン細胞は疼いていた。
でも気持ちに嘘は無かったから。
あなたはあなたの、これからの人生で、もっと素敵な人を見つけて欲しい。
それが僕の幸せだ。
紗散 画宮さんの情報













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