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灰の街とカラーボール
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作詞 紗散 画宮 |
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心がウヴァロヴァイトだから沈むんだ
僕も空気みたいに浮いていたいんだ
だけど本当なんてどこにもないんだ
そんな世界でキミと笑ってたいんだ
愛のカタチは様々だとは言うが
行き着く前に沈んでしまうだろうなぁ
友のカタチも様々だとは言うが
行き着くために何をすればいいのかなぁ
あぁ 街の頭上で 回る太陽が作った陰日向
見上げたらチカチカした 当たり前に笑みを零して
笑みがまた零れて
壊れた
どう足掻いたって牛歩は変わらないんだ
4食の後-ゴ-に横になりゃそうもなるさ
相も変わらず灰に埋まる世界は
表面を白がなぞるだけの道化さ
あぁ 球の下で 回る世界が打ち出した沙羅双樹
見下ろせば光っていた 僕とキミが笑みを投げ合って
笑みを取り零して
砕けた
街の景色は煌びやか モノクロ背伸びした芸術は
灰の中 少し沈みますが まだまだ降らしてる白、白、白
分け合った 分かち合った 僕がいた キミがいた
ポラロイド 吐き出す証明 掃き出す照明 show me...
あぁ 灰の街は誰にも焦点を合わせないままで
みんなにロマンを蒔いた 偶然立っていたのは僕だった
立ってたのはキミだった
ウソじゃないさ
街の頭上で 回る太陽が作った陰日向
見上げたらチカチカした 当たり前に笑みを零して
笑みがまた零れて
壊れた 壊れた 壊れた 壊れた
壊れた 壊れた 壊れた
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