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作詞 テルソト
いつもよりも足が重く
僕の体が思うように動かない
いつもどおりに門を通るそれだけのことなのに・・・

君と会うのも、もう最後かもしれない
大きな桜の木を見上げて何かを感じ取る
涙と言葉にできない思いだけが溢れる

さよならって言わなくちゃいけない
涙なんか見せちゃいけない
ありがとうと言えば終わり
君と僕のストーリー

出会いの季節の春
思いを届ける人々
でも僕らは別れを選ぶことしかできなかった

無理をして過ごすことは
頑張ればできるはずなのに
楽な方へと楽な方へと進んでた

さよならって言わなくちゃいけない
涙なんか見せちゃいけない
頑張ってっと言われ僕は
不器用に笑って見せた

何を頑張ればいいの?
何をすれば忘れられるの?
忘れることのできない傷を負った背中に
君は何を感じ取るだろう?

もしも桜が散るのなら
もう一度君に会いたい
桜で僕と君は繋がってる

何年経っても僕の胸に
ありがとうって流れているだろう
幸せだったあの時間に
戻れるわけないのに

さよならより大切なこと
ありがとうって君に贈る
涙を必死にこらえて
さよならと君はつぶやく


さよなら

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歌詞タイトル
公開日 2007/02/16
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 少し長くなってしまいました別れをテーマにうまく書きたいことを書けたと思います。
テルソトさんの情報













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