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紅葉が落ちる時
作詞 T_Kamm
秋に舞い落ちる紅葉を
君の手のひらに乗せた

この季節は一番思い出が多いね
本当に数えきれないほどあるから

君と出会えた
君に想いを告げた
君が僕の一番大切な人になってくれた

溢れだすこの想い
今も届いてるかな?

言葉に出来ないほどの想いも
いつか君に伝えたい
それはどれくらい未来になるんだろう

時には泣いて、離れそうになったね
けれど解けなかった心の紐を
いつも2人で結びなおしてた

本当に「ありがとう」
その言葉を君に聞かせるたび
君はこの頃涙を流す

君を笑顔にさせられなくても
この言葉だけは伝えたいから

ずっと君といれたから
勝てないものなんてなかったけど
初めて負けてしまうかもしれないんだ

だから最後まで君だけは傍にいてほしい
瞳に映る最後の人が君であってほしいから

あの紅葉が全て落ちた時
僕が君の手を力強く握りしめてられたなら
きっと涙は枯れて、新しい笑顔が生まれるよ

きみといつまでも居れるように
それだけを願いながら
あの紅葉の木を見つめてた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 紅葉が落ちる時
公開日 2010/10/17
ジャンル その他
カテゴリ 別れ
コメント 紅葉が散ると、本当に枝と幹だけが冬には残りますね。
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