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紅葉が落ちる時
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作詞 T_Kamm |
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秋に舞い落ちる紅葉を
君の手のひらに乗せた
この季節は一番思い出が多いね
本当に数えきれないほどあるから
君と出会えた
君に想いを告げた
君が僕の一番大切な人になってくれた
溢れだすこの想い
今も届いてるかな?
言葉に出来ないほどの想いも
いつか君に伝えたい
それはどれくらい未来になるんだろう
時には泣いて、離れそうになったね
けれど解けなかった心の紐を
いつも2人で結びなおしてた
本当に「ありがとう」
その言葉を君に聞かせるたび
君はこの頃涙を流す
君を笑顔にさせられなくても
この言葉だけは伝えたいから
ずっと君といれたから
勝てないものなんてなかったけど
初めて負けてしまうかもしれないんだ
だから最後まで君だけは傍にいてほしい
瞳に映る最後の人が君であってほしいから
あの紅葉が全て落ちた時
僕が君の手を力強く握りしめてられたなら
きっと涙は枯れて、新しい笑顔が生まれるよ
きみといつまでも居れるように
それだけを願いながら
あの紅葉の木を見つめてた
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