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夜空に昇った星
作詞 T_Kamm
夜空を見上げるといくつもの星
どれも漆黒の闇を照らして
その中の一つは
いつも一番輝く小さな星

いつか君と見上げた時は
全て同じ輝きだったのに
今はあの星だけ一番輝いて見える

どんなに周りの時が流れても
あの時の全ては止まったまま
景色は四季の流れにそっているのに
星空も見上げるたびに表情が変わるのに

その理由は涙が知っている
今日もひとり過去と向き合い
想い出の場所でひとり流す涙が

あの日、張り裂けるような胸を抱え
駆け込んだあの場所は
とても静かで真っ白で
君はいるのに、でもいなくて

見上げた夜空に
一番光り輝く小さな星を見つけた
今まで気にもしなかったのに なぜだろう?
ただ涙流しながら見つめた

その時、やっとわかったんだ
どの星よりも輝く星は
見上げた空にじゃなくて

いつも隣にいたんだよ
手を握ってくれた 足取り並べてくれた
心からの言葉をくれた
ずっと、僕を想ってくれていた・・

もう、逢えない事分かってる
でも、この気持ち抑えられるはずないのだから


今も輝いて僕を見守ってる
あの星の隣にいつか僕も向うから
それまでずっと、一番輝く小さな星でいて
見失わないように いつまでも
夜空を僕は見上げているから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夜空に昇った星
公開日 2010/06/03
ジャンル その他
カテゴリ 別れ
コメント 星はそれぞれ輝きが違います。けれど、その中でも一番輝く星は、どんなに多くてもすぐに見つけられるような気がします。
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