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say...
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作詞 Liar.M |
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生まれてきてごめん なんてつまらないことを言った
もうわからないと泣いて もう見つけたくもないと零した
白い雲ちぎれて ここには当てがないと知った
蒼い青いソラはなんだか あたしの心を見てくれてるみたい
一人じゃないという奇麗事に もう飽きたよって確かに言った
一度だって得られない答えの中で それが答えだって知った
たぶん人はこの世界で 一度だって溶け合えないけど
心って見えないから どんな風にでも錯覚できるの
作り出された豆電球の光が ちかちか心を探っていく
そんな無礼な手探りに 耐えられないわけじゃないの
生まれてきてごめん なんて二度というなって言った
もうどうだっていいと蹴って もう探したくもないと抱いた
青い光壊れて ここにたどり着いたと知った
黒く蒼いソラはなんだか あたしをよく知っているみたい
一人じゃないという奇麗事を 誰かはもう一度つぶやいて
一度だって信じていたから 今も信じてるって言った
たぶん人はこの世界で 一番悲しい生き物だから
見えない心の中で 裏切りも絆も生まれるのでしょう
愛しい
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