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POP In DarLinG
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| 作詞 Liar.M |
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涙に涙重ねて ぼやけきった目でピントを合わせるなんて
無理も承知で でも無我夢中
夢は確かだと知っていて だけどぼやけさせたのは
紛れもなくあなたじゃなくて あたしでしょ
悪くもない目に めがねをつけて余計ぼやけるなんて
馬鹿も承知で でも知らん振り
近くにあるのに 遠いと錯覚させたのは
紛れもなくあなたじゃなくて あたし、そう
見える距離にあるのに望遠鏡覗いて
見えない見えないってぼやいては 被害者ぶって泣きたくなるんだ
だってそんな馬鹿なことだって 考えてみればあなたのせいよ
あたしはもっとはっきりあなたを見たくて 感じたくて
こんなにおかしくなったんだもの そうでしょう？
だけどまだあなたの顔が はっきりと見えるから
雲隠れした姿に 必死に目を凝らしたって見えるはずない
百も承知で でも目を凝らす
隠れた姿が見たいなら 雲はらって隠すものなくしたら
あたしの目にも このレンズにも映るかもしれない
そうでしょ Darling！
地球が丸いから遠くにいると見えないの だったら地球を平らにするわ
それが無理なら あたしがあなたを見るために走るの
だけどそれもできないから やっぱり二人はそばにいるんだわ
そうなのよ Darling？
だってそんな偶然奇跡も 考えてみればあなたのおかげよ
あたしはわがまま言ってあなたを見る 失わないよう
だからあたしはこんなに幸せなの そうでしょう？
だって今あなたの顔が ぼんやりとかすむから
そうでしょ Darling！
愛してるの Darling？
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