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SHELTER
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| 作詞 msy& |
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並々の辛い話題 真夜中前のニュース
此の身も揃え喘げる様な年頃
驚きも無い 絶望も無い
余りに想像通りの毎日
遠い何処其処の悲劇に 胸を痛める良識はとうに消え失せ
手前の幸せには やっと感度が廃れ切れたみたい
あと何年生きたから 今生に諦め付くの？
些細な事で苛つく 社会人にSaid Fuck U
儲けても何一つ 持っては逝けないけれど
見通し良く死にたいならマニュアル本は必須
吹聴のモラトリアム 他人次第の業
夢見る前に 提示済みの現実
子供時代も 青春も無い
最初から見通し良過ぎていた
“お前程、苦労を知らぬ奴も居ない”と 勝ち誇るクラスメイトに
脳内で平手打ち 何処かに幸せな人居ないかな。
親の趣味 御稽古も卒無くこなしていたけど
子供で居る事すら許してくれなかったね
“お前なんか生まれてこなけりゃ良かった”と
それこそお互い様。下等で済みませぬ
“何時か結婚したら子供は何人欲しいの？”
唯便利なだけならそんなモノ要らない
言うに事を欠いて 全て“愛”と称する
「幸せ／不幸せ」自分で決められないの？
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