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いらない
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| 作詞 リト |
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泣くことができなくなってから 何年の月日が流れただろう
目にうつる世界が色をなくし モノクロの世界を生きていた
『生きてるって何？ただ食べ物を食べて 水を飲んで 寝る。この繰り返しに意味があるの？』
そう思った日から 食べ物を食べず 水も飲まず 眠らない日々が続いた。
死んでいるのに ‛‛生きている'' 生きているのに‛‛死んでいる''
こんな私を見て人々は笑うのかな それとも同情してくれるのかな
同情なんて私には必要ない 私を信じてあげられるのは私だけ 違う？
人を信じたっていつかは裏切られる だったら最初から信じなければいい
もう 傷つきたくないから 私は大きな殻をつくった
始まりがあれば終わりがある 出会いがあれば別れがある
せっかくの幸せが 消えていくなら
最初からそんなものいらない。 だから私は人を世界を全てを嫌い 拒んだ
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